Insurgentes駅(ホテル最寄り駅) |
Terminal Aerea駅から空港までの通路 |
空港には7時10分頃に到着しましたが、国際線ばかりで、国内線のチェックインカウンターがありません。案内所で尋ねると、電車に乗って国内線のカウンターがあるところに行けということです。あわてて、電車の発着場に行き国内線へ向かいました。
国際線と国内線をつなぐ電車 |
利用した航空会社は、アエロメヒコ航空です。フライト中に飲み物とつまみのサービスがありました。
飲み物は、他にジュース・コーラ・ビールがありました。 |
ロスモチスまで、飛行機で約3時間です。メキシコシティとは、マイナス1時間の時差があるので、昼前の到着になりました。
ロスモチス空港内 |
とても小さな空港で、空港内にも外にもお店はほとんどありませんでした。
お店のおばさんお勧めを食べました。とても美味しかったです。 |
空港内で軽食を食べ(110ペソ)、チケットタクシーでホテルへ移動。セダン型のタクシーでしたが、私たち以外にももう1人お客さんがいる乗り合いでした。
空港のチケットタクシー |
宿泊するホテルは、サンタ・アニータホテルです。
5ツ星となっていますが、アメニティグッズはなく、冷蔵庫も金庫もありません。ただ部屋は、居間もついており、広々としていました。
明日は、チワワ太平洋鉄道で移動します。鉄道のチケットは、ガイド本と参考にしたブログによると、ホテルにあるツアー会社で買うことができ、駅までのシャトルバスも運行されていることになっていました。ホテルにシャトルバスのことを尋ねると、運行していないとのこと。ツアー会社でも、チケットは販売していないとのことでした。
しかたないので、タクシーに乗り鉄道の駅まで、チケットを買いにいきました。
タクシーの運転手には、チケットを買う間待ってもらっていました。駅には人もほとんどいなくて、タクシーに待ってもらわなければ、ホテルに帰れないところでした。
鉄道のチケットを買うにもとても苦労しました。英語はなんとか通じるものの、途中下車の場合もチケットに記載するようになっており、日程の説明に時間がかかりました。ガイド本によれば、1等のチケットは乗り降り自由となっており、乗り降りの日程をチケットに記載するとは思っていませんでした。
タクシーの運転手さんは、全く英語が通じませんでしたが、身ぶり手振りで、明日の朝5時にホテルまで来てもらうよう伝えました。
本日の夕食は、ホテル近くのチキン料理店で、チキンの丸焼きをテイクアウトして、ホテルで食べました。
野菜も多く付属していて、二人で食べきれないほどでした。値段は、135ペソで安く上がりました。
チキンは大変美味しくて、完食しました。 |
今日は、空港の国内線までの移動や鉄道のチケット購入など、想定と違うことが多く、大変疲れました。
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